微苦笑 [俳句]
2020年
秋の日や微苦笑して編む詞華集(アンソロジィ)
晩秋(あき)に編む傘寿記念の詞華集(アンソロジィ)
ネットによれば、微苦笑とは、微笑と苦笑との交じった複雑な笑い。久米正雄の造語とか。
曰く、「微かな苦笑と云ふ意味ではなく、微笑にして同時に苦笑であるの謂である」
自分がこの言葉を知ったのは、俳句入門書を何冊か読んだうちの「微苦笑俳句コレクション」(江國滋)だった。
我が適当なる俳句や短歌などを集めて、詞華集(アンソロジィ)と称するのは、まさに「微苦笑」するしかない。
絵は散歩中に見つけた褄黒豹紋(ツマグロヒョウモン)。本文とは関係ない。
秋の日や微苦笑して編む詞華集(アンソロジィ)
晩秋(あき)に編む傘寿記念の詞華集(アンソロジィ)
ネットによれば、微苦笑とは、微笑と苦笑との交じった複雑な笑い。久米正雄の造語とか。
曰く、「微かな苦笑と云ふ意味ではなく、微笑にして同時に苦笑であるの謂である」
自分がこの言葉を知ったのは、俳句入門書を何冊か読んだうちの「微苦笑俳句コレクション」(江國滋)だった。
我が適当なる俳句や短歌などを集めて、詞華集(アンソロジィ)と称するのは、まさに「微苦笑」するしかない。
絵は散歩中に見つけた褄黒豹紋(ツマグロヒョウモン)。本文とは関係ない。
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