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空き缶風車 [俳句]

2022年
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遊歩道の散歩中手作りのアルミ空き缶を利用した吊り風車を見つけて俳句に挑戦しているが、苦戦中。
柄が小さいのはやむを得ないとしても、句意も定まらぬ。
何ともうまくいかないのだ。原因不明ながらもう一つ気に食わない。いつものことではあるが。

寒明けや空き缶作りの風ぐるま(初案)
誰ぞ吊る空き缶風車遊歩道
何祈るジュース空き缶吊り風車
遊歩道麦酒(ビール)空き缶吊り風車

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已己巳己(いこみき) [俳句]

2022
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ひょろひょろと已己巳己(いこみき)おたまじゃくしかな

 已は已然形の「い」、己はおのれの音読み「こ」、巳は十二支のへびで「み」、最後の己はおのれの別の音読み「き」。「似たような」という意味と辞書にある。例えばあの姉妹は已己巳己だ、双子だからねといった具合。
 初めて知った言葉から連想してできた句。他愛のないー駄句。
 「おたまじゃくし」は、俳句では蝌蚪(かと)が良く使われる。春の季語。
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