コエビソウ(小海老草) [川柳]
2022年
コエビソウ(小海老草)はメキシコ原産のキツネノマゴ科の一年草。
花の苞が赤く海老のように曲がっているのでこの名がつけられている。
川柳擬き(含笑句)
前世の海が恋しやコエビソウ
兵器かよ弓かミサイルベロペロネ
コエビソウ(小海老草)はメキシコ原産のキツネノマゴ科の一年草。
花の苞が赤く海老のように曲がっているのでこの名がつけられている。
川柳擬き(含笑句)
前世の海が恋しやコエビソウ
兵器かよ弓かミサイルベロペロネ
シモツケソウ(下野草)とシモツケ(下野) [川柳]
斑入りミズヒキと蓼(タデ) [川柳]
芸術的な落ち葉 この葉何? [川柳]
この木の名は何?番外編 [川柳]
ヘラオオバコ(箆大葉子) [川柳]
ミツカドネギ(三角葱) [川柳]
ツルニチニチソウ(蔓日々草) [川柳]
2022年
左二つがツルニチニチソウの花。右は上がツルギキョウ。下はニチニチソウ。
吊りバスケット、生垣、グランドカバーなどで良く見かける紫色の清楚な感じが好もしくて名前を検索した。
キョウチクトウ科のニチニチソウの蔓性のものと判明。
夏に強いニチニチソウとは結びつかなかった。花もあまり似ていないような独特な形だと受けとった。別名ツルギキョウは紫色が主流だからだろう。白もあるらしいが見たことは無い。
ほかに標準和名のツルギキョウがあるという。こちらは絶滅危惧種で有名らしい。ややこしい。
ツルギキョウ同じ名前で別種とは
同じ名の別種の花ありツルギキョウ
これはツルニチニチソウは別の花
三句目は意味不明と言われても仕方無い。
左二つがツルニチニチソウの花。右は上がツルギキョウ。下はニチニチソウ。
吊りバスケット、生垣、グランドカバーなどで良く見かける紫色の清楚な感じが好もしくて名前を検索した。
キョウチクトウ科のニチニチソウの蔓性のものと判明。
夏に強いニチニチソウとは結びつかなかった。花もあまり似ていないような独特な形だと受けとった。別名ツルギキョウは紫色が主流だからだろう。白もあるらしいが見たことは無い。
ほかに標準和名のツルギキョウがあるという。こちらは絶滅危惧種で有名らしい。ややこしい。
ツルギキョウ同じ名前で別種とは
同じ名の別種の花ありツルギキョウ
これはツルニチニチソウは別の花
三句目は意味不明と言われても仕方無い。
カラタネオガタマ(唐種招霊) [川柳]
2022年
カラタネオガタマ(唐種招霊)は、モクレン科。
日本原産の神事に使われたというオガタマノキ(招霊の木)とは同じモクレン科ながら別種。甘く良い香りがするので、英名はバナナツリー又はシュラブ。中国では含笑花とか。
含笑花から連想して我がこの花何?の川柳擬きを含笑句と名付けたい誘惑にかられた。
この香りたぶんカラタネオガタマぞ
バナナの木唐招霊(トウオガタマ)よ含笑花
ヘイバナナこちらカラタネオガタマよ
カラタネオガタマは庭木として人気が高いらしく
「カラタネオガタマポートワイン」とか「深山含笑」、「金色含笑」といった品種(ブランド?)があるらしい。
ブランドはポートワインてふ含笑花
唐招霊(トウオガタマ)深山含笑(ミヤマガンショウ)意味ありげ
カラタネオガタマ(唐種招霊)は、モクレン科。
日本原産の神事に使われたというオガタマノキ(招霊の木)とは同じモクレン科ながら別種。甘く良い香りがするので、英名はバナナツリー又はシュラブ。中国では含笑花とか。
含笑花から連想して我がこの花何?の川柳擬きを含笑句と名付けたい誘惑にかられた。
この香りたぶんカラタネオガタマぞ
バナナの木唐招霊(トウオガタマ)よ含笑花
ヘイバナナこちらカラタネオガタマよ
カラタネオガタマは庭木として人気が高いらしく
「カラタネオガタマポートワイン」とか「深山含笑」、「金色含笑」といった品種(ブランド?)があるらしい。
ブランドはポートワインてふ含笑花
唐招霊(トウオガタマ)深山含笑(ミヤマガンショウ)意味ありげ
ヒマラヤユキノシタ、ユキノシタとダイモンジソウ [川柳]
2022年
ヒマラヤユキノシタはユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属。ユキノシタはユキノシタ科ユキノシタ属。つまりは同じ仲間だがあまり似ていない。
ヒマラヤの方はピンク色の花、葉もユキノシタの様に縞模様が無く、楕円形。ユキノシタには葉、茎にも毛が生えているがヒマラヤの方はつるりとしている。またユキノシタはつるが出て匍匐して目を出し増えるがヒマラヤの方はそれがない。ユキノシタは山菜として天麩羅にすると美味しいなど、など。
ダイモンジソウもユキノシタ科ユキノシタ属で同じ仲間だが、花はユキノシタの方に近い。ユキノシタの五弁の花びらをちょっと変えれば、ダイモンジソウの大の字と同じ花になりそう。
川柳擬き
春寒やピンクヒマラヤユキノシタ
下町に咲けどヒマラヤユキノシタ
井戸端に咲けどヒマラヤユキノシタ
天麩羅は舌に熱々ユキノシタ
遠き日や井戸の周りのユキノシタ
ユキノシタ虎耳ヒマラヤ象の耳
ユキノシタ毛がありヒマラヤ毛なし草
ユキノシタダイモンジソウにあと一歩
雪の下大文字草紙一重
ヒマラヤユキノシタはユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属。ユキノシタはユキノシタ科ユキノシタ属。つまりは同じ仲間だがあまり似ていない。
ヒマラヤの方はピンク色の花、葉もユキノシタの様に縞模様が無く、楕円形。ユキノシタには葉、茎にも毛が生えているがヒマラヤの方はつるりとしている。またユキノシタはつるが出て匍匐して目を出し増えるがヒマラヤの方はそれがない。ユキノシタは山菜として天麩羅にすると美味しいなど、など。
ダイモンジソウもユキノシタ科ユキノシタ属で同じ仲間だが、花はユキノシタの方に近い。ユキノシタの五弁の花びらをちょっと変えれば、ダイモンジソウの大の字と同じ花になりそう。
川柳擬き
春寒やピンクヒマラヤユキノシタ
下町に咲けどヒマラヤユキノシタ
井戸端に咲けどヒマラヤユキノシタ
天麩羅は舌に熱々ユキノシタ
遠き日や井戸の周りのユキノシタ
ユキノシタ虎耳ヒマラヤ象の耳
ユキノシタ毛がありヒマラヤ毛なし草
ユキノシタダイモンジソウにあと一歩
雪の下大文字草紙一重