安曇野へ [旅]
2006年
秋の安曇野へ行った。ほうぼう車で案内してもらい、ふだんいけないようなところまで楽しませてもらった。想像以上にすばらしい地であった。
水色の水色透けて穂高川
美術館壁燃えにけり蔦紅葉
田の中の耳塚暮れて秋深し
ほかに
田仕舞や常念けぶり咳こみぬ
小春日の常念高くけぶりけり
野沢菜の間引き菜漬の甘さかな
有明の八面大王柿食らう
有明には八面大王伝説がある。右下はその大王の耳が埋葬されている塚。
秋の安曇野へ行った。ほうぼう車で案内してもらい、ふだんいけないようなところまで楽しませてもらった。想像以上にすばらしい地であった。
水色の水色透けて穂高川
美術館壁燃えにけり蔦紅葉
田の中の耳塚暮れて秋深し
ほかに
田仕舞や常念けぶり咳こみぬ
小春日の常念高くけぶりけり
野沢菜の間引き菜漬の甘さかな
有明の八面大王柿食らう
有明には八面大王伝説がある。右下はその大王の耳が埋葬されている塚。
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