アガサクリスティ [生活]
2006年
世にいう妻籠俳句である。吾子俳句、孫俳句とともに評判はあまり芳しくはないが、佳句も数
多い。
秋の夜半アガサ読む妻鼻めがね
ほかに妻を詠んだ句
春待ちて淡色スーツ試着室
息はずむ妻の手籠の茗荷かな十八年
妻の手に梅の実をもいで渡しけり
世にいう妻籠俳句である。吾子俳句、孫俳句とともに評判はあまり芳しくはないが、佳句も数
多い。
秋の夜半アガサ読む妻鼻めがね
ほかに妻を詠んだ句
春待ちて淡色スーツ試着室
息はずむ妻の手籠の茗荷かな十八年
妻の手に梅の実をもいで渡しけり
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