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電子書籍 [本]

 2010年  
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 電子書籍の時代の到来と騒がれている。
 たしかに、もう少し端末機器や本の電子化技術が進化すると印刷、出版業界などへの影響は大きいかも知れないという気がする。
 本の読み手としては、無料なので図書館から借りて来て読む方が良いが、電子ブックの価格がもっと下がればパソコンでダウンロードする方が手軽である。
 今のところ、青空文庫で晶子源氏や漱石、子規、寺田寅彦の随筆など著作権の切れた電子ブックを楽しんでいる。字も大きく、ページめくり、しおりなども快適である。辞書がついているのも便利だ。
 たまたま電子ブックで子規の随筆を読んでいて、何気なく子規忌は何時だったろうか、と思い歳時記を開くと何と、その日9月19日であった。
 偶然というものは、あるものである。

  糸瓜忌や墨汁一滴eブック

  電子本病臥漫録獺祭忌
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